「Ghost in the machine ?」

British Medical Journalは毎年最終号で一風変わった医学ネタを満載したクリスマス特集号を発行します.
面白い記事を見つけました.

この話を聞いたら皆さん手術室で絶対に試してみると思います.
記事のタイトルは「Ghost in the machine ?」です.

ある麻酔科医が帝王切開の麻酔を担当していました.児が娩出したあと母親とのスキンシップをさせてあげることにして指にしていたpulse oxymetryのprobeを外し、v-lineのchamberに取り付けたところ輸液のモニターの画面に99という数字が現れ心電図のQRS波そっくりな波形が表示されたという報告です.pulse rateは輸液の滴下速度になっていたとの事です.短い報告で麻酔科医にもわかるような解説やうんちくがついています.
乳酸リンゲルではどうなるまた生理食塩水では?
とにかく読んだら試して見たくなります.
ぜひ読んで試してみてください.

ぼくはまだ試していません.今日当直をしていますが緊急手術があればいいと本気で思っています.
もしかしたらこの記事自体がネタかもしれませんけど..

BMJのurlは
http://www.bmj.com/content/vol335/issue7633/index.dtl
この記事のurlは
http://www.bmj.com/cgi/content/full/335/7633/1298
です.
この号はネタ特集という事でほぼすべての記事を自由に読むことができます.
http://www.bmj.com/cgi/content/full/335/7633/1293
なども面白いです.

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